日本の離婚率は年々変動はあるものの、年間に20万件前後で推移しており、3組に1組が離婚している計算となります。原因は様々ですが、コミュニケーション不足や経済的な問題、性格の不一致や浮気などが主たる要因として挙げられています。
愛しあって結ばれた二人なのに、なぜ離婚の道をたどってしまうのでしょうか。
なぜ別れてしまうのか
それは「相手との関係性が出来上がっていないまま結婚をした」ことが原因かも知れません。
本来は聞いておきたいことや確認したかったことを放置し、恋人同士の燃え上がった関係のまま結婚をしてしまった為に、気づいたら思い描いていた理想の結婚生活から遠ざかってしまった・・・なんてことは誰にでも起こりうることなのではないでしょうか。
そもそも、結婚とは「恋人関係」からスタートしなくてはならないものなのでしょうか。
近年、世の中の流れに伴って、結婚の価値観も大きく変化しています。恋人同士であっても将来の考えや生活面において異なる点がひとつでもあるのならば、先々ずれが生じてしまうは当然なことなのかもしれません。
それならばいっそのこと、「結婚=利害関係が一致した相手との契約」と考えてみませんか。
結婚イコール契約
「今のパートナーと結婚してもいいのか本当は悩んでいる」
「彼氏はいないけれど理想の結婚はしたい」
「マッチングアプリで出会ったので、関係性が薄い気がする」
もし上記のような悩みを抱えているならば、結婚紹介所を視野に入れるのもひとつの策でしょう。
結婚相談所での出会いには下記のメリットがあります。
●結婚条件が合う男性と出会える可能性が高い
●プロのスタッフによるマッチングが行ってもらえる為、短期間で理想の相手に出会える
●身元確認や審査を受けた会員が登録している
生活費の負担の割合や家事の分担、子供の希望の有無や親との同居など、先々生じる課題を初めに明確に提示しておくことで、妥協や我慢とは無縁の公平な関係性を保てる結婚生活が送れるのでなないでしょうか。
多様性の時代となった今、結婚相手を選ぶ選択肢も増えてきました。
周りに流されず、あなたらしい幸せを手に入れて下さいね。